昔は届かなかった電車のつり革
今見ると座れなかった人の
ちょっと嬉しい道具でしかない
いろんなもの見ながら
いくつもの車窓を眺めてきた
トンネル越えれば雪があったり
押されても潰されそうになっても
電車は前に進んでいく
今の僕は「まだ着かないのか・・・」と
繰り返すばかりだけど
今では当たり前につかむつり革
憧れの背が高いってことを
証明できると思っていたんだ
毎日変わり続け
眺める角度も変わってきた
時々誰かを見おろしたり
詰め込んでも身動きできなくても
電車は前に進んでいく
よくわからないけど眠くなるんだ
幼いドキドキは消え
真似をしなくちゃ 電車みたいに
走って決められた場所で止まってまた走って
押されても潰されそうになっても
電車は前に進んでいく
今の僕は「まだ着かないのか・・・」と
繰り返すばかりだけど
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今日、電車に乗っててつり革握ってたら天からアイディアが(ぇ
まぁ、要はつり革を持つことを夢見てた頃もあったなぁ~とw
で、つり革で膨らませていったらこんなんできました。
思惑と違い、なんかネガティブですけどね(苦笑)
関係ないけど1限からの休講は眠いです(笑)